中日 根尾昂が2点タイムリーも、井端弘和さん『打つべきボールじゃなかった』

今日の広島戦、東海ラジオ『ガッツナイタースペシャル』で解説を務めた井端弘和さんが、7回ウラに2点タイムリーを放った根尾に対して『結果的には良かった』としながらも、『打つべきボールじゃなかった』と厳しい注文を付けました。

2021年4月17日 バンテリンドーム
チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 H
広島 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 6
中日 0 0 0 1 0 0 2 2 X 5 8
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(7回ウラ1死満塁。根尾が初球の真ん中寄りのチェンジアップを見送る)

井端さん:こういう時に根尾選手にアドバイスするとしたら、『前のバッターが(ランナーを)返せなかったんで、お前のせいじゃないよ』という一言です。『打てなくてもお前のせいじゃない、木下のせいだ』というのを敢えて誰かが言ってあげてたら、今のボールは振ってますよ。

(2球目の低めのツーシームを打ってライト前へ2点タイムリー)

井端さん:初球の方が簡単なボールだったです。これは判断しにくいですね。打つべきボールではないし、結果的に(ヒットを)打ったので『うまい』となるのですが、あれが追い込まれていた場面なら『うまい』のですが、どうなのかなあ~。

だったら、初球の方がもっと簡単にライトオーバーを打てるようなボールだったと思います。ですから、ちょっと判断しにくいです。結果が出たので良かったとは思うんですけど、細かく砕いて、これが良かったのか悪かったのかって言ったら、やっぱり初球の方が簡単だったし、2球目は打つべきボールじゃなかったです。

たぶん初球の方が試合を決めれる一打になったと思います。(2球目の)あのボールをライト前なら、初球はライトオーバー、外野も前に守ってましたし。(ここまで)長打がないのは、長打になるボールを打ってないということです。僕の体でも年間に30本以上は長打を打ってました。

(ゲームセット後)
井端さん:結果的には良かったと思いますけど、今後、根尾選手は野球人生を、あと20年くらいやってくれると思うんですけど、もう少し楽なボールがあったんじゃないかなと思います。打つべきではないボールをヒットにできるというのはいいんですけど、この世界ではそう簡単に打たせてくれませんので。初球の方が長打を打てるボールだったのは間違いないので、チャンスの時に初球からいくっていうところを、福留選手とかを見習ってくれればいいかなと思います。

根尾昂 最近5試合の打撃成績
日付 対戦T 打席結果 打数 安打 打点 三振 四死
4/10 ヤクルト 左飛、見三振、四球 2 0 0 1 1
4/11 ヤクルト 四球、二ゴロ、空三振 2 0 0 1 1
4/15 巨人 左犠飛①、左飛、中安、空三振 3 1 1 1 0
4/16 広島 中飛、見三振、空三振、遊ゴロ 4 0 0 2 0
4/17 広島 二ゴロ、遊併打、右安② 3 1 2 0 0
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