中日の援護率が悲惨 セ6球団の援護率&中日先発6投手の援護率一覧(4月13日終了時)

去年は開幕13試合目の巨人戦で菅野に1安打完封。今年は開幕15試合目の巨人戦で1安打1得点。めっちゃ似てる、って感心してる場合じゃない。サンチェスの調子が良かったとはいえ、恥ずかしいくらいの貧打。

他のチームなら打線の援護で逆転勝ちできたかも。いくらチーム防御率がリーグトップでも、点が取れなきゃ勝てません。ということで、セ・リーグの各チームの援護率と、中日の先発投手の援護率を調べてみました。

Run support (Run Support per Nine Innings)は、野球において投手がどれだけ打線の援護を受けたか示す指標(非公式記録)である。投手の登板中に味方打線が挙げた得点を、1試合相当(9イニング当たり)で表す。得点援護率、単に援護率とも言う。

Wikipediaより引用

【援護率の計算】
援護率=(降板するまでに味方が取った得点×9)÷(降板するまでの味方の攻撃回数)

『降板するまでの味方の攻撃回数』のカウント方法が少し複雑です。

2021年4月13日 東京ドーム
チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 H
中日 0 1 0 0 0 0 0 0 0 1 1
巨人 1 0 0 0 0 0 1 0 X 2 5

昨日の試合では、大野雄は7回ウラまで投げ切りました。ですので味方の攻撃回数は『7回』、かと思ったら、そうではなく『8回』でカウントするようです。『7回ウラ終了後に降板』ではなく『8回ウラ直前に降板』と捉えたら解りやすいかもしれません。サンチェスは8回1死(7回1/3)で降板したので、味方の攻撃回数は『7回』になります。

ですので、昨日の試合なら
大野の援護率は(1点×9)÷8=1.13
サンチェスの援護率は(2点×9)÷7=2.57

このように、先攻と後攻で攻撃回数のカウントが異なったり、サヨナラ勝ちの時のアウトカウントがいくつだったとか、少しややこしいです。
興味のある方は『援護率 計算』でググってみてください。たくさん出てきます。

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セ・リーグ チーム援護率一覧(4月13日終了時)

チーム 援護率 試合 得点
阪神 4.47 15 65
ヤクルト 3.95 15 58
DeNA 3.46 16 55
巨人 3.30 16 51
広島 3.25 15 47
中日 2.52 15 37

中日だけ2点台。15試合で37得点。4月2日の阪神戦では6点取りましたが、その後の8試合で、わずか14得点です。投手が気の毒です。ちなみに、去年の援護率は3.66(リーグ最下位)でした。

なお、指名打者制があるパ・リーグの援護率は当然セ・リーグより高くなります。それでも日本ハムは2.93ですが(/ω\)

中日先発投手の援護率一覧(4月13日終了時)

援護率 登板 防御率 勝敗
勝野 9.00 2 3.24 1勝0敗
大野雄 2.57 3 4.05 0勝2敗
松葉 2.45 2 3.27 0勝1敗
1.35 3 2.50 0勝1敗
小笠原 1.35 3 1.45 1勝1敗
福谷 0.75 2 3.60 0勝0敗

勝野の援護率だけ飛び抜けてますが、これは相手先発が井納(巨人)、入江(DeNA)と、ちょっと恵まれた感じです。こういう時しか援護できない打線(-_-;)

3試合で防御率2.50なのに1勝もできない柳、同じく3試合で防御率1.35なのに1勝しかできない小笠原。

でも打線は水物。これから調子が上向きになる、と信じたい。

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