現状の中日・高橋周平を森野将彦さんはどう見てる?昨日のヤクルト戦でのコメントを紹介

昨日のヤクルト戦、Jスポーツ2の中継で解説を務めた森野将彦さんが高橋のバッティングに言及しました。

2021年4月11日  バンテリンドーム
チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 H
ヤクルト 0 0 0 0 0 0 1 0 0 1 6
中日 0 0 1 0 0 1 0 0 0 2
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(1回ウラ1死二塁、高橋の第1打席)
── 高橋の現状をどうご覧になってますか?

森野さん:う~ん、良くはないですね。ドラゴンズ打線では、大島が普通くらいで、あとの選手は良いとは言えないです。ここから上がっていくきっかけになるヒットを打ってほしいんですけど。まだ高橋本人の中では半信半疑というか、気持ちよくバットを振ってないし、さえた表情で打席に入ってないという印象です。

(平凡なレフトフライに倒れる)
森野さん:だいぶ気持ちよく振ってないですね。左バッターで反対方向に弱い打球、今のレフトフライとかそうですよね。レフトフライでもレフトが下がるようなフライを打っているときはヘッドが出ていて、いいバッティングしたなってのがあるんですけど、詰まって逆方向に小フライってのはね。(これは)左バッターのバロメーターですから、そういう部分では、いいバッティングではないですね。

(3回ウラ1死二塁で迎えた第2打席)

森野さん:高橋の目線がどうしても下の方に行きがちです。『よし打ってやろう』って気持ちでピッチャーを睨みつけるようなことがないですね。目線がおとなしいです。相手に『こいつ何を考えているんだろう?』って思わせないといけません。キャッチャーが『こいつ調子悪いはずなのに打ちそうだな』って思わせるのは、バッターの仕草ですから、演技をしないといけませんね。悪い流れを自分で断ち切らないといけません。何か違うことをやるというのも一つの手なので、演技をしてもいいのかなと思います。(高橋はセカンドゴロに倒れる)

(5回ウラ2死二塁、この日3度目の得点圏での打席)
森野さん:苦しんでいるときに、同じような(チャンスでの)打席が何度も回ってきますから、自分でなんとか打開してほしいです。僕も経験がありますけど、『チャンスで回してくれるなよ』って思っているときに前の打者がいい形で回してくれて、何度も凡打を繰り返しました。結局最後にやれるのは自分ですから。(結局、高橋はセカンドゴロに倒れて3アウトチェンジ)

(8回ウラ無死一塁での第4打席)
森野さん:結局は3番バッターなんですよ、今のドラゴンズに大事なのは。ここまで高橋がずっと3番ですが、高橋が打ってないからチャンスが広がらない。打点も4しかない。

(センター前ヒットで無死一二塁に)

森野さん:こういうふうに、周平が打てばチャンスがすごく広がるんです。『2番が打たないから』とか『阿部がいけないから』とか言いますが、そういう話じゃなくて、3番・4番がしっかりしていないと、2番なんか誰を置いてもいっしょです。よく『2番・6番』って言いますが、3・4・5番は野球で一番大事なところです。それなくしては2番・6番はないです。

昨日の高橋は、左飛、二ゴロ、二ゴロ、中安で4打数1安打でした。
通算では14試合 56打数 14安打 0本塁打 4打点 2四球 打率.250。
得点圏では17打数3安打 打率.176。

先週5試合では20打数6安打と、まあまあ打ってるのですが、得点圏では7打数1安打でした。

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