中日 根尾昂のバッティングに森野将彦さん『一番良くない形になっている』

今日のオリックス戦に根尾が7番ライトでスタメン出場しましたが、3打席ノーヒットに終わりました。Jスポーツ2で解説を務めた森野将彦さんが根野の現状のバッティングについて言及されました。

スポンサーリンク

(2回ウラ無死1塁、根尾の第一打席)
──根尾も開幕からチャンスをもらっていて、ここまで1軍にいますが、正直踏ん張りどころだなという感じのするこの6月。

森野さん:今、本当にちょっと苦しんでいますね。一時期ひとつ壁を破ったかなっていうところがあったんですけど、もうひとつの大きな壁がすぐに来ましたね。

── 技術的な部分ということになるんでしょうか?このアバレージというのは。

森野さん:そうですね。技術が大半だと思います。今良くないなあという部分では、右足が着いた時に、どうしても『かかと体重』になってしまいます。体重移動がうまくできていないです。

右足のかかとは、ベタっと着いてはいけないんですよ。つま先が浮くような見逃し方をしています。やっぱり最後まで、つま先に体重が残ってないとバットは振れないですから。かかとに体重が乗ってしまうっていうのが気になりますね。

(2ボールから2球見逃してカウント2-2)
── ボール先攻から、真っすぐとフォークボールを見逃して2ストライクになりました。

森野さん:どっちも打てるボールなんですけど、スイングできなかったっていうのが、やっぱり良くないなってとこですね。タイミングもそうですし、目付けの部分でも良くないですね。逆に低めの球しか打てなくなっているってのが問題なんです。低めに変化球が来てくれたらバットは出るけれども、高めに変化球が抜けたらバットが出ない。逆なんですよね、結局は甘い球を打たなきゃいけないんで。

(7球目、低めのストレートをファール)

森野さん:低めの方が逆に付いていけますね。体から離れた場所はバットが出やすい。体の近くにボールが来た時にバットが出にくいという、一番良くない形になってますね。

(8球目のストレートを打ってショートライナーダブルプレー)

これで18打席ノーヒット(途中で1犠打、2四球あり)。

まあでも、打てないのは根尾だけじゃないんだよね。阿部も今日のヒットが16打席ぶりのヒットだったし、周平も相変わらずチャンスで打てない。

タイトルとURLをコピーしました